ダイエットの心得

ダイエットの心得として・・・

    まずは、自分に起きているこを知る

    次に、本当はどうなりたいのか問う!

    本当はどうなりたいか描く!

   (着たい洋服を着てる自分や、痩せた自分が取る行動を妄想(笑)して見て

    ワクワクしてください!脂肪を脱いだら、本来の自分に会えるかも!)

    そしてまずやることを一つ決め、やり始めましょう。

最大の太る原因は、やはり『食べ過ぎ(過食)』であることが多く見られます。

食べる量の問題ではなく、身体が必要とする以上のエネルギーを摂取することを言います。

シンプルにダイエットを考えますと

摂取カロリー<消費カロリー

 

がポイントです。例えば、わかりやすく言うと、少しの量しか食べていなくても、省エネ体質と、浪費体質では、消費カロリーが違ってきます。

使う筋肉によっても消費カロリーが違います。

熱代謝が悪くても消費カロリーが変わります。

摂取カロリーを減らせばいい(食事制限など)という意味ではなく、消費カロリーを増やしつつ、体が必要な分の摂取カロリーをとっていく、このバランスが大事と感じます。

食事を減らしても、増えれば体重が戻ってしまう可能性があります。

運動しても日課となったり、ストレスなく続けられればいいのですが、これもやめてしまえば消費カロリーが減ってしまいます

万年ダイエットから卒業するには、ある程度の期間を要して、ライフスタイルを変えていく、自分の行動の選択を変えていく必要があると私は感じます。

期間を決めての短期集中ダイエットも悪いとは言いません。

組み合わせていってもいいな、と思います

でもどこか、ストレスや我慢を感じてしまっていたら、長くは続かないし反動(リバウンド)が来てしまいます。

でも日々様々なストレスにさらされる昨今、食べるという行為で発散したり、癒されたり・・・食べる事、食べ物が唯一の楽しもになっていたり、街を歩けば、テレビをつければ、誘惑物ばかり。

今の肥満の原因となった根本と向き合い、本当はどうしたいの?と身体に問う必要があります。本当にやりたい事と違う選択をしても、自分はどうしたいかを知っているから、違う選択をしたことはまた、見えないストレスとして感じてしまいます。

わかりやすく言うと、本当は親、子、彼に優しさを上げたいのに、感情や素直さを出せずに、当たってしまい、後で後悔する。自分を責める。ポテチを食べながら、そんな感情が起きているかもしれません!!そんな繰り返しをしていたら、開き直ってしまったり、ダメ人間のレッテルを自分に貼ってしまったり・・・ダイエットのドツボにはまってしまいます。

食べてしまうことにはいろいろな原因があります。

食欲ではなく習慣(惰性)になってしまっていたり・・・

過食の原因を読んで自分の体に起きていることを実感してみてください。

ブログを読んでいただくと、いろいろつながっていきます。

そうなれば色々方法や、対策が練れるようになると思います。

 

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