肌質の見分け方

肌質と肌荒れは別問題の可能性もあるってことです

大事なこと!!的確なカウンセリングと診断を!!

今までの記事を読んでいただくと、わかるように肌トラブルには様々な要因があります。脂性肌だからニキビとはあまりに短絡的です!!

ニキビの原因は皮脂+活性酸素です。皮脂過多なのか、乾燥で、皮脂量が増加しているのか、なぜ、増加しているのか、食事?内臓?様々な要因があります

じっくり自分の体と、お客様と向き合ってみてくださいね。

肌質の見分け方

 *肌質と肌症は別問題なので、分けて診る。

 お肌の状態=肌質(肌性)×皮膚トラブル(肌症)

IMG_0037 のコピー

【その他の肌質表現】

混合肌(コンビネーションスキン)

色々な肌性が部分的に組あわされている(例:Tゾーンの脂性度合いとUゾーンの乾性度合いの差の激しい肌など)

減退肌(老化肌・エイジングスキン)

カレンダー年齢のわりに肌の機能が衰えている肌。代謝が悪く、水分・脂分の分泌が減退し、血色が悪くハリがない。精気がない肌。

敏感肌(センシテイブスキン)

刺激に対して肌の触覚が過敏に反応し、アレルギー反応を起こしやすい肌。

肌の触覚…温覚・冷覚・痛覚・圧覚・触覚

アレルギー反応…発赤・発痒・発疹

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください