水毒の症状


鼻炎・冷え・生理痛

この3つは、私の三大悩みです。

とにかく鼻炎がすごい。小さい頃からです
自分なりの分析結果によると・・・まず太っている時・ストレスを溜め込んでいる時
症状が激しかったように感じました。

健全な状態な時、とても身も心も安定していました。
でも気づかないうちに、あっという間に人はおちってしまうものです。

東洋医学の水毒

鼻炎・冷え・生理痛は漢方・東洋医学では、水毒による症状とよく、記載されています

水毒…人体に水分が溜まり、排出されないことによって起こる諸症状のこと

冷え・めまい・頭痛・アトピー・鼻炎・喘息・疲労感・むくみなどが水毒による症状である
ことがあります


ほとんどの方が感じたことのある症状だと思います

水毒の症状の例

口が渇く・目の周囲が膨らむ・鼻づまり・くしゃみの頻発・口臭・唇の皮がむける
扁桃肥大・動悸・息切れ・腹痛・お腹が張る・子宮下垂・左脚のつり・足の裏の臭い
手足の皮向け

水の取り過ぎも、水を体内に溜め込んでも様々な症状が出るそうです

鼻水も水が体内に滞っていると考えたら、水として、あいている『穴』から出て行こうと
するのだそう!

目、耳、鼻、口から出て行こうとするのだそうです
体内のバランスを保つために最終手段は皮膚から排泄しよとします

なんとなく東洋いがくの体は繋がっているというイメージが繋がってきつつあります

東洋医学の考え

東洋医学では水毒が肺・脾・腎(三焦)へ関与するとし、それぞれの部位に働く漢方を
用いると改善していくと考えられています

私は水みたいなスタスタな鼻水なのですが、東洋医学では寒証とし、1年を通して冷飲食を
控えるようにします
そうすると年々花粉症の症状が軽くなっていくそうです!!

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