ホメオスタシス
体のこんな症状に心あたりはないですか?
心に嘘はつけても体は正直です。
悲鳴をあげていませんか?あなたの体
少し体と向き合ってみませんか?
無茶なダイエットやお金をかける前に。
最近よくきくプチ不調・プチ鬱ほこの自立神経の乱れかもしれませんね
・夏でも手足が冷える ・よく頭痛がする、首や肩筋がこる
・よく蕁麻疹が出る ・ちょとした仕事でも疲れやすい
・手足がだるい ・わけもなく憂鬱になることがある
心辺りはありませんか?
自立神経を正常に保とうとする働きの乱れかもしれません。
この保とうとする力を恒常性保持=ホメオスタシスと言います
ホメオスタシスとは恒常性保持・・・人や生物が外部環境の変化に対して
安定していることを生体の恒常性という。
この恒常性は自律神経系とホルモン系の働きによって保たれます
・自立神経系・・・大脳から全身に分泌される神経の配線。不随意神経
交感神経(活性・興奮)と副交感神経(休息・鎮静)からなる。
外部環境に合わせて体をコントロールする
・ホルモン系・・・いろいろな情報を伝達する生理活性物質。内分泌系
蛋白質を含む液体物質が血中に分泌。中枢=脳下垂体
微量で多大な効果を持つものが多い。
この2つで環境(温度・湿度・季節)の変化や心身(疲労・ストレス・食事・排泄・睡眠)
の変化に対して、適応できるよう身体内部において、意思とは関係なく自動制御(コント
ロール)している働き。
この恒常性(ホメオスタシス)のバランスが取れなくなった状態が、自立神経を乱している
状態が自立神経失調症でありホルモンがアンバランスである状態です